さいじの制作日記

いよいよ本格的な冬がやってきましたね。寒い外から、暖かい家の中に入ると、ふっと力が抜けて身体がほぐれてゆくのが分かります。
最近、暖房のための炎を目にすることは少なくなりましたが、ゆらゆらと揺れる炎はストーブでは得られない安らぎをもたらしてくれますね。
　
最近はアロマキャンドルから和蝋燭まで、様々な種類のキャンドルやキャンドルホルダーが雑貨屋さんなどで手軽に手に入るようになりました。
写真右のキャンドルは長時間燃焼するタイプのもの。小樽にある「小樽キャンドル工房」にて購入しました。（左の写真の、木製ツリーも同店にて）
クリスマスや大晦日を、ちょっといつもと違う雰囲気で迎えてみるのも良いかもしれません☆。.･*゜

投稿者: saiji 日時: 17:04 | パーマリンク

軽量鉄骨で間取りの変更が難しいと、大曲の物件で嘆いておりましたが、その壁の中の写真です↓
　
左：抜けない壁　右：動かせない柱

当初に施工したメーカーであれば、構造計算のし直しや補強も簡単なのでしょうが、そのメーカーに工事を依頼するというところまでは至れず、中々難しいところです…。
今回は柱はそのままに、開口を変更などして少々の間取変更をしました。
物件や年代により、工法やおさまりが様々で驚いたり、感心したり。
勉強の日々です。

建設当時の図面があると、工事の際にとても助かります。
みなさんのお住まいの図面はきちんと保管されていますか？
工事が手早く済むと、コストも下がるかもしれません！
大切にして下さいね（＾＾）

投稿者: saiji 日時: 11:50 | パーマリンク