火に注意!
会社のわりと近くにある焼き肉屋さんでの出来事。
元々居酒屋さんだったところが焼き肉屋さんに代わって数ヶ月が経ったお店。
夜はまだ一度も入った事がなかったので興味本位で入ってみました。
そのお店は店員さんが炭を持ってくる七輪形式の焼き肉店。
早速注文をすると店員さんが炭を運んで・・・
・・・・がしかーし。
炭を持ってきてくれた途端、テーブルが熱気であつい。。。顔までものすごくあつい。
炭がMAXで燃えてる。。
テーブルの火力調整のところを調節しても全く効かない![]()
っていうかテーブルに手つけない![]()
そこでまず、メニュー表で顔を隠しつつ各自涼しげなスポットを探し始め・・
そうこうしている間にお肉が登場![]()
とりあえず焼きスタート!
これが・・・・なんていうか・・・はじまったのはいいんですけど・・・焼くっていうよりは
燃えてる。肉が炎とフユージョンしてる。
火力の調節が効かない今、廻りがすぐ燃える
5秒くらいで見た目ウェルダン![]()
中身は半生といいたいけど、確実に生。なのに側は丸焦げやねん
私はいま焼いてるんじゃなくて、燃やしてるんだと。
肉は焼くものではなく燃やすものだったんだと。
相変わらずあつい。手まであつーーーーい
勢いが増した火の中、焼いた肉が炭になっていくのを傍観しつつ、手がもう出せない
そんな中焼き始めからなぜかずーーーーーーーーーーーっとこのテーブルだけ
ピーピーピーピーと警告のような音が鳴り続いてる。
携帯の充電が切れる音はこんなんじゃなかったはず。
しかも、確実にここのテーブルしか音が鳴っていない![]()
だんだん自分が非常事態の中にいるような![]()
なぜか何かに追われる気分にさせるこのサウンド。結局30分くらいこの音に包まれる。
店員さんには聞こえていない
しばらくして耐え切れず店員さんを呼んでこの音と自分の安否を確認すると、
七輪が熱くなりすぎるとこの音が鳴るんですけど、全く問題はありませんから!と。
このテーブルだけ音なるようになってる。と。
だからはじめ隣の座りにくいテーブルに案内しようとしたのね
初めに教えてほしかったねん。。
今更、テーブル移動なんてしてられない。
少しずつ炭の様子も穏やかになってる今、ここで席を替えられてたまるものか。
丁重にお断りしました。
途中お手洗いに行くとトイレに張り紙が。
「12月半ばでこのお店を閉めます。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。
何故か妙に納得した夜でした。
火力が落ち着いて、音もなりやんだ頃にきた、JCの次年度たんぼう委員会のフロアスタッフの方が
一番落ち着いて食べられたはずです。
焼き肉が炎上しようと!
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