みなさま、お疲れ様です。
先にお断りしておきますが、今回の話題はあくまで持論です。
突然ですが、会社を経営されている皆様は
何を目的として税理士さんを選んでいますか?
なぜ突然こんな事を聞くかというと・・・
最近、「うちで頼んでいる税理士が何もしてくれない」
という言葉を何度か耳にする機会がありまして。
・・・・・・・あのぅ。
税理士さんが何もしてくれないというのは
何をもって何もしてくれないの???
と私は思います。
決算を組んでくれて、質問した事に答えてくれて・・・・
帳簿に間違いがあったら正してくれる。時には節税について、質問に答えてくれる。
お金に関することに相談に乗ってくれるのが税理士さんだと私は認識しています。
そこで、私が出会った何もしてくれないという人のお話を聞いていくと
要するにコンサルタント的要素が無い
というような不満を持っている人が大半でした。
でも・・・・・それっておかしいと思うのです。
コンサルタントはまた別問題。
税理士さんは、コンサルタントの人ではないのです。
コンサル的な要素を求めるなら
自分で勉強しなさいっ
と私は思います。
勉強してわからないことを他の経営者の人に聞いたっていいと思います。
本だって沢山売っています。
お金の管理とまでは行かなくても、税に関する知識はきっと必要なのではないでしょうかね。
人によって合う税理士さん、合わない税理士さんが
あると思いますけど・・・・
要するに何が言いたいかというと自分の会社の事なんですしね。
もっとしっかりしてほしいなぁ・・・とおもいました。
うちの会社も会計事務所を変えて3年くらいですかね~。
私が入社と同時に変えましょうとボスにお願いしました。
私が担当なので、私が決めます。という感じだったんですけど
何社かここよさそうだな・・・と思った人に来てもらいました。
お話を聞いて一番合いそうな人を選ばせていただきましたよ。
選んだ感想は
変えて本当によかった
です。