星野道夫
以前、誕生日に友達が私にくれたプレゼント。
アルバムタイトルが桜で私が以前から大好きだといっていた桜をテーマに
星野道夫や自分が感動した言葉を書いて送ってくれました。
私の一番の宝物で、会社に大切においてあります。
この上の写真は私の大好きな日本画家 福井良宏のポストカード。
あとは、その友達が海外に留学したときに撮影していた桜の写真などを
アルバムにしてくれたのですが
その中に書いてあった星野道夫の言葉を紹介します。
いつかある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ
たとえばこんな星空や泣けてくるような夕陽を一人でみていたりするだろ
もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?
写真を撮るかもし絵がうまかったらキャンバスにかいてみせるか、いや言葉で
伝えたらいいのかな
その人はこう言ったんだ。
自分が変わってゆくことだって。その夕陽をみて、感動して自分が変わってゆくことだと思うって。
・・・・・・いやいや、星野道夫さん。
もう亡くなってしまったのがとても残念です。
また機会があったら紹介しまーす。